社員を最も重要な財産と位置付け、労働安全衛生委員会を中心に、健全かつ安心して仕事のできるよう労働環境の整備に努めています。
多様な人財の育成と活躍を目指し、「女性活躍推進法」「次世代育成支援対策推進法」にて要請される内容を基に2017年より一般事業主行動計画を策定・公表し、2019年にはイクボス宣言をおこなうなど、実現に努めています。
女性の個性と能力が十分に発揮できる社会を実現するため、女性の活躍推進に関する責務等を定めた「女性の職業生活における活躍の推進」に関する法律。
次の世代を担う子ども達が健やかに生まれ、育つことを願い、仕事と子育ての両立を支援し、社員が働きやすい環境づくり、そして、個々の能力を十分に発揮できることを目的とした法律。 上記の法律に基づき、ENRISEの行動計画を策定しました。
管理職に関するアンケートを実施する
管理職へ管理職実務に関するアンケートを実施する
アンケートの内容を踏まえ、管理職育成向けの研修プログラムを検討する
対象者に管理職育成向けの研修を実施する
研修後、アンケートを実施し、研修の振り返りをする
産休~育休~職場復帰、法改正に対するアンケートを実施する
1. 現在の環境に関する項目、2. 制度理解に関する項目、3. 制度活用に関する項目
産休・育休社員への定期面談によるニーズのヒアリングを実施する
アンケートや面談の内容を踏まえ、産休~育休~職場復帰、法改正を踏まえた会社の制度に
対する研修プログラムを検討する
全社向けに産休~育休~職場復帰に対する研修を実施する
研修後、アンケートを実施し、研修の振り返りをする
介護に関する制度の情報整理及び資料化する
介護に関する制度を周知する
対象者に仕事と介護の両立支援研修を実施する
研修後、アンケートを実施し、研修の振り返りをする
計画期間中、年次有給休暇の年間平均取得率75%を目指す。